霜降りが沢山入る黒毛和牛種の”さじ加減”の役割をするのが霜降りのほとんど入らない赤身の肉質を持つホルスタイン種です。 この掛け合わせは必ず、オスの黒毛和牛種とメスのホルスタイン種を掛け合わせます。こうしてできた豊後・米仕上牛は写真でみても分かる ようにほとんど外見は黒毛和牛種と変わりはありませんが、体の一部が白くなります。この写真だとお腹と尻尾が白く見えます。
このように霜降りが沢山入る黒毛和牛種とほとんど入らないホルスタイン種の2 種類の牛を掛け合わせることによって、 霜降りの中にバランスよく赤身が入り、霜降りの芳醇な香りと赤身の牛本来の旨味を味わえる牛肉が出来上がります。
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